知識や体験談など有機性ヨードに関する情報をいろいろ集めています。
ヨウ素が不足するとどのようなことが起こるのでしょう。
日本は海に囲まれた国であるため、古来から日常的にヨウ素が豊富な海草や魚を食べていたため、内陸部をのぞいて欠乏症に悩むということはそれほどありませんでした。
海草の中でももっとも豊富に含んでいるのがコンブです。
次いでヒジキなどに多く、そのほかの海草にはほんの少しばかりしか含まれていません。
出汁を取る時コンブを使うことが多い日本人は、世界の人々に比べてかなり幸運だったということができるでしょう。
ところが、食の欧米化にともない、その常識も変わりつつあります。
不足することがなかった不足するようになり、意識をして摂らなければトラブルに悩まされるようになってしまいました。
みなさんは、毎日の食生活で、コンブやヒジキをしっかりと食べていますか。
もし、食べていないのであれば、有機性ヨードで不足分を補いましょう。
自然界にあるのは無機質ヨードばかりで、大正時代に牧野博士によって有機性ヨードが開発されるまで食用に耐えられるヨードはありませんでした。
それが、牧野博士の研究により有機性ヨードが開発され、手軽にヨウ素を補給することができるようになりました。
栄養補助食品であるため、薬のように飲用方法に細かい決まりなどはありません。
少々摂り過ぎたとしても害はありませんから気軽に服用することができるので手軽です。